ユニットはジャンボ宝くじで発表される1ユニット2,000万枚と1,000万枚があります。
組と番号は1等を当選させたいなら、すべて一致しなければなりません。
今回はユニットと組と番号について詳しく説明します。
ユニットについて

先程も説明したようにジャンボ宝くじは1ユニット1,000万枚です。
年末ジャンボは1ユニット2,000万枚になります。
2018年の年末ジャンボでは1等24本でした。
(24ユニット販売)
なので1ユニットに1本の1等が存在してるという事になります。

画像でも説明してるようにユニット24のジャンボ宝くじ券になります。
組について

01組からはじまります。
組がどこまで存在するかは以下の通りです。
- バレンタインジャンボ・ミニ01組~100組
- ドリームジャンボ・ミニ01組~100組
- サマージャンボ・ミニ01組~100組
- ハロウィンジャンボ・ミニ01組~100組
- 年末ジャンボ01組~200組 /ミニ・プチ01組~100組

どのジャンボ宝くじも番号は10万通りしか存在しません。
100000からはじまり199999まで。
2018年の年末ジャンボで、すべての組と番号を一致させなければいけない等級は1等と1等の前後賞、2等です。
- 1等96組122234番
- 1等の前後賞96組122233番と96組122235
- 2等135組186460番と29組197327番と93組131661番
組と番号=ユニット分の存在
2018年年末ジャンボを参考にしています。
( 宝くじ公式サイト)
年末ジャンボの場合

等級等 | 当せん金 | 本数 (24ユニットの場合) |
---|---|---|
1等 | 700,000,000円 | 24本 |
1等の前後賞 | 150,000,000円 | 48本 |
1等の組違い賞 | 100,000円 | 4,776本 |
2等 | 10,000,000円 | 72本 |
3等 | 1,000,000円 | 2,400本 |
4等 | 100,000円 | 96,000本 |
5等 | 10,000円 | 480,000本 |
6等 | 3,000円 | 4,800,000本 |
7等 | 300円 | 48,000,000本 |
24ユニット販売です。
1ユニット2,000万枚の場合は以下になります。
01組~200組、番号は100000~199999
200組×10万通り=2,000万枚
24ユニットで当たり本数が24本あるなら1ユニット2,000万枚に1本の当たりがあります。
年末ジャンボミニの場合
1ユニット1,000万枚の場合は以下になります。

等級等 | 当せん金 | 本数 (15ユニットの場合) |
---|---|---|
1等 | 30,000,000円 | 75本 |
1等の前後賞 | 10,000,000円 | 150本 |
2等 | 10,000,000円 | 150本 |
3等 | 1,000,000円 | 1,500本 |
4等 | 100,000円 | 45,000本 |
5等 | 10,000円 | 150,000本 |
6等 | 3,000円 | 1,500,000本 |
7等 | 300円 | 15,000,000本 |
年末ラッキー賞 | 20,000円 | 30,000本 |
15ユニット販売です。
1ユニット1,000万枚の場合は以下になります。
01組~100組、番号は100000~199999
100組×10万通り=1,000万枚
15ユニットで当たり本数が75本あるなら1,000万枚に5本の当たりがあります。