バラ10枚でジャンボ宝くじを購入すると組が10枚分バラバラで下一ケタは0~9揃います。
一方、連番10枚購入すれば組が10種類揃い、下一ケタが0~9揃います。
この事からジャンボ宝くじの1等の前後賞を狙おうと思えば。連番の方がオススメなんです。
今回はバラと連番の買い方に関するメリットやデメリットについてお伝えします!
バラって、どんなの?

組は10枚分バラバラで番号も不規則ですが下一ケタだけ0~9は揃います。
ジャンボ宝くじの末等300円は、下一ケタの数字だけ合わせればいいので当選が確実です。
- 12組157450
- 04組123461
- 24組164352
- 94組172173
- 56組132654
- 09組153515
- 35組134626
- 60組153217
- 20組123168
- 71組113279
2018年の年末ジャンボは末等300円は2番でした。
そして1等は96組の122234です。
バラのメリット
ジャンボ宝くじのバラで良く言われてる事は1枚1枚確かめる楽しみがあるという事です。
下一ケタは揃うものの、組や番号は、ほとんどバラバラなため、何枚目が何等なのか調べる事ができるのです。
バラのデメリット
それは1等の前後賞を狙えないという事です。
ジャンボ宝くじは1等と前後賞が存在します。
1等が98組122234番である場合
前後賞は以下になります。
- 98組122233
- 98組122235
1等の前後の番号なので2枚存在します。
バラで10枚分購入して、同じ98組が3枚も揃うの事はないのです。
連番って、どんなの?

組は10枚分同じ、番号も同じですが下一ケタだけ0~9まで揃います。
バラ同様、ジャンボ宝くじの末等300円下一ケタが揃うのがわかりますね。
- 10組173540
- 10組173541
- 10組173542
- 10組173543
- 10組173544
- 10組173545
- 10組173546
- 10組173547
- 10組173548
- 10組173549
下一ケタが0~9まで揃うので末等300円は確実に当たります。
連番のメリット
10組と番号が同じになるという事ですが、これが最大のメリットで、1等前後賞を狙えるという事です。
ただし、同じ98組122230ではじまらなくてはなりません。
バラで前後賞を狙うのは無理ですが連番なら狙えるのです。
連番のデメリット
宝くじには高額当選を目指したい!という方もいるはずですが、中には高額当選狙いではなく、友達と楽しみを分かち合いたいという方もいるはずです。
すでに組が決まっているため調べる楽しみがなくなるのです。
ジャンボ宝くじを購入し、当選日まで待つのですが、ジャンボ宝くじの組や番号を覚えていると、当選番号を見た瞬間にがっかりしてしまいます。
まとめ
1等だけを狙うならバラでもいいかもしれません。
組がバラバラなので2等以下を狙う時にも適しています。
一方連番は前後賞を狙いたい方にはオススメの買い方です。
早く当てて裕福な暮らしをしたい!という方には連番がいいでしょう。