ロトシリーズはミニロト、ロト6、ロト7がありますが一番確率が高く当たりやすいのはミニロトです。
この記事ではロトシリーズのルール説明から説明していきます。
そもそもロトシリーズって?
数字選択式宝くじの事ですが、ミニロト、ロト6、ロト7と名称がついており、3つはボールを使って抽選させる、マークシートに記入して数字を選ぶ
ルールも、ほぼ同じロトシリーズになります。
ミニロト
1等 | 申込数字が本数字5個すべて一致 | 1/169.911 | 約1,000万円 |
2等 | 申込数字が本数字4個と一致し更にボーナス数字1個と一致 | 5/169.911 | 約15万円 |
3等 | 申込数字6個のうち4個が本数字に一致 | 125/169.91 | 約1万円 |
4等 | 申込数字6個のうち3個が本数字に一致 | 3.250/169.91 | 約1,000円 |
ミニロトの1等を当てようと思えば約1/17万の確率になります。
ミニロトは31個の数字から5個選ぶだけなのですが、1等は確率が低いのがわかりますね。
1口200円で毎週火曜日に抽選があります。
17万回購入しても1等が当たる保障はありませんが、それまでに当たる確率もあるのです。
ロト6
1等 | 申込数字が本数字6個すべて一致 | 1/6,096,454 | 約2億円 |
2等 | 申込数字が本数字5個と一致し更にボーナス数字1個と一致 | 6/6,096,454 | 約1000万円 |
3等 | 申込数字が本数字5個すべて一致 | 216/6,096,454 | 約30万円 |
4等 | 申込数字が本数字4個すべて一致 | 9,990/6,096,454 | 約6800円 |
5等 | 申込数字が本数字3個すべて一致 | 155,400/6,096,454 | 固定1000円 |
1等の確率がヤバイ事になってます。
1/600万です。
先ほどのミニロトの方が可愛く見えてきますね。
抽選日は月と木で1口200円。
さらに43個の中から6個を選ぶのですが、ミニロトは31個の数字から5個選ぶに対しロト6は43個と数字の幅が広がりました。
それだけでここまでも変わるのが不思議です。
ロト7
1等 | 申込数字が本数字7個すべて一致 | 1/10,295,472 | 約4億円 |
2等 | 申込数字が本数字6個と一致し更にボーナス数字2個のうち1個と一致 | 14/10,295,472 | 約1,000万円 |
3等 | 申込数字7個のうち6個が本数字に一致 | 196/10,295,472 | 約100万円 |
4等 | 申込数字7個のうち5個が本数字に一致 | 9,135/10,295,472 | 約12,500円 |
5等 | 申込数字7個のうち4個が本数字に一致 | 142,100/10,295,472 | 約2,000円 |
6等 | 申込数字が本数字3個と一致し更にボーナス数字1個または2個に一致 | 242,550/10,295,472 | 約1,000円 |
1等の4億円・・・。
これは欲しくなりますが確率が恐ろしく低いのが分かります。
これなら、まだミニロトを選んでるほうがマシですよね。
ミニロト1等は約1,000万円
確率は1/169.911
ロト7、1等は約4億円
確率は1/10,295,472
ロト6、1等は2億円
確率は1/6,096,454
これだけの差があります。